まさかの本部壊滅。
よもやここまでばっさりと捨て切るとは思わなかったなあ。衝撃の展開でした。特にあれだけいかにも「秘密があります」という雰囲気を漂わせ、怪しさ満点であった雪緒の退場には驚きを隠せません。いや、未だに後で再登場するんじゃないかと疑っているのではありますが……。
ただ、これ状況としては悲観的に成らざるをえませんね。個体の力で劣っている相手に、対抗できるだけの組織力を潰されてしまったとあっては、今後どう対抗していくのか全く読めません。正直今回生き延びるのでもかなり一杯一杯だったと思うのですが。
また、静かなる爆弾の様相を呈してきている琴音が怖い怖い。自らの気持ちを自覚したことで落ち着くんじゃないかと思いきや、それによりますます不安定さを増した気がします。いつ爆発するか、大変楽しみです。
著者/訳者:榊 一郎
出版社:メディアファクトリー( 2011-09-21 )
定価:¥ 609
Amazon価格:¥ 609
文庫 ( 257 ページ )
ISBN-10 : 4840142394
ISBN-13 : 9784840142397

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