2007/01/14

護くんに女神の祝福を!⑩

ポスト @ 20:49:19 | 小説,岩田洋季

エメレンツィアが東ビ大附属を去る日が近づく中、護たちは北海道へ修学旅行に。楽しい旅行になるはずが、直前にちょっとしたことから絢子と喧嘩したまま、仲直りできずに旅行になってしまい……という第10巻。

とにもかくにもエメレンツィアという10巻でした。護を大好きなのに、絢子のことも大好きなため、二人が喧嘩をしているのが苦しく、それでも護に振り向いてもらえる可能性を考えてしまって……。そんな葛藤の中、自分の気持ちを振り切る決断をするエメレンツィアが切なくて愛しいですね。良い子なんだよ、本当に。

汐音は一見なんだか良い所を持っていっているように見えますが、序盤の印象がマイナス過ぎます。いくらなんでもあれは酷いんじゃないかなあ。あんなことしたら絢子がどうなるかなんて、火を見るよりも明らかだし。あのシーンは、ちょっと嫌な子に見えてしまいましたよ。終盤、エメレンツィアに対するところなどでは、受け止める度量を見せたりしているのに。

護くんに女神の祝福を!〈10〉 (電撃文庫)

  • 著者 : 岩田 洋季
  • 発売日 : 2007-01-06
  • 出版元 : メディアワークス
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 578

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