2007/02/21

灼眼のシャナⅩⅣ

ポスト @ 0:08:33 | 小説,高橋弥七郎

おおー、割と怒涛の展開なのでは。今まで名前だけ登場だった、あの強大な敵も初登場。

シャナと吉田さんが折角明確な答えを欲することを決めた日に、何も襲ってこなくてもいいじゃんねえ……と思いつつもそんなの斟酌しないのが当然。しかしそれに立ち向かう悠二も以前の悠二とは違い、大きな成長を遂げていました。……というか、成長著しいのはわかっていましたが、これほどとは……。なまじっかな“紅世の徒”では相手にならないんじゃ。今まで見せてきた、緊急時の機転に加え、真っ当な戦闘力も手にし始めているように思います。

が、今回のメインは、いくら悠二が勇ましいところを見せようと、二人の少女の決意に違いありません。異なる場所で待つ二人。悠二がどちらを選んだのか……。

灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)

  • 著者 : 高橋 弥七郎
  • 発売日 : 2007-02
  • 出版元 : メディアワークス
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 578

しかし、あの後の二人を思うと悲しい気持ちになってきますね。両者ともに、「自分が選ばれなかった」と思うでしょうし(勿論相手に「どうだった?」なんて聞ける心境にないでしょうし)。

多分悠二があのまま帰ってこないことによって、異常事態に気付くのだとは思いますが、それまでの時間の落ち込みようは大きいだろうなあと思うわけです。

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