2007/10/09

悪魔のミカタ666④ スコルピオン・デスロック〈下〉

ポスト @ 0:54:39 | 小説,うえお久光

うおぅ、すげえ! これは予想だにしなかった展開でした。ほんと全く想像しなかったけれど、個々の性格を考えると納得出来てしまうのが凄い。

ということで、体育祭の午後の顛末と、洋平の真の狙いが描かれるスコルピオンシリーズ第四巻。さらにはコウの立場の大きな変化もあり、これまた大きくお話の動いた巻(というかスコルピオンシリーズ全体がそうか)でした。

最後にコウが下した選択もびっくりだったのですが、それ以上にやっぱり洋平の採った選択がびっくりですよ。まさかこんなことになるなんて。惜しげもなく洋平を使い切った(というと聞こえが悪いか?)なあ、という印象。しかもまた忘れかけているような人への繋がりが出てきたりして、今後の行方がさらに混沌としてきました

先ほどは比較の上で飛ばしましたが、勿論コウの最後の選択だって、今後の展開を大きく左右する要素ですよね。作中での話があったように、当然、今までと同じモチベーションを保てるのかという点。それから、結果として選ばれなかった選択肢の問題。

いやはや、先々が物凄く楽しみです。早く続きを読みたいですね。It編からスコルピオン編までのように間が開かないといいなあ。

悪魔のミカタ666〈4〉スコルピオン・デスロック〈下〉 (電撃文庫)

  • 著者 : うえお 久光
  • 発売日 : 2007-10
  • 出版元 : メディアワークス
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 578

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