2007/10/10
ROOM NO.1301 #9 シーナはヒロイック!
ポスト @ 1:35:06 | 小説,新井輝
ああ、これはきついなあ……。何よりも一番、「なかったことにされる」のが辛いですよね。
ということで、シーナ&バケッツのTVデビューで盛り上がり、自分達のやったことの凄さを改めて認識し、一種の万能感にさえ包まれた直後のこれ。ショックの大きさが偲ばれます。逃げ出したくもなるだろうなあ……。
しかし「自分がおかしいと言うなら、ちゃんと自分のおかしさで判断するべき」ってのは、なんとなく以前に蛍子に対し、当の健一自身が言った言葉を言い換えているのと変わらないんじゃないかなあ、なんて思ったりしました。そう考えると、健一って、何度も同じ所をぐるぐるしている気がするなあ。進んでは戻ってというか。トータルで見たときに、ちょっとずつでも進んでるんだろうか。
ROOM NO.1301〈#9〉シーナはヒロイック! (富士見ミステリー文庫)
- 著者 : 新井 輝
- 発売日 : 2007-10
- 出版元 : 富士見書房
- 評価 :
- 価格 : ¥ 588
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