2007/12/04

時載りリンネ! 2 時のゆりかご

ポスト @ 0:06:46 | 小説,清野静

一巻に引き続き、ジュブナイルの香り高い、少年少女の冒険譚でした。満足満足。

初めての「時載りの友達」であるルウとリンネのやりとりなんか、実に可愛いですよね。全身で嬉しさを表すリンネの後ろには、勢いよく振ってるしっぽが見えるようです(笑)。素直じゃないルウにしても、裏っ側に「仲良くしたい」気持ちが見えるのが可愛いです。さらに今回は、年の離れた友人を得ることができました。屈託のないリンネの周りには笑顔が絶えませんね。ほんと良い子だよなー。

好奇心が強く、何にでも首を突っ込みたがるタイプのリンネの手綱を握るのが久高の役目。それでも枯れてるわけじゃなく、子供らしさがきちんと見える気がするのはなんでだろう。

久高の妹、凪は今回もいま一つ出番が薄かったかな。ちょっと残念なところ。相変わらず良いところ持っていってはいるのですが。リンネと出かける話をしてる時に、耳をダンボにしてそわそわする様子はすごく可愛かったです。次こそはもっと出番を(笑)。

読後にとても爽やかで前向きな気分になれるシリーズです。次も楽しみ。

時載りリンネ!〈2〉時のゆりかご (角川スニーカー文庫)

  • 著者 : 清野 静
  • 発売日 : 2007-12-01
  • 出版元 : 角川書店
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 580

Trackback

No Trackbacks

Track from Your Website

http://bibliomania.jp/mydear/diary/trackback/tb.php?id=3811
(言及リンクのないトラックバックは無視されます)

Comments in Forum

Discuss