2008/06/30
薔薇色にチェリースカ3
ポスト @ 0:18:19 | 小説,海原零,兄妹
おおおー、これまた冒頭からかなり飛ばしていますねえ。ギルコ理事長の娘アンがヒロに惚れちゃったからさあ大変。親ゆずりか、押しの強さでぐいぐい迫ります。ヒロも男の子だから(笑)悪い気はしないで、結構ずるずると流されちゃうし。なんだかんだ言いつつ気にしている真希も可愛いんですが、あんまりフラフラし過ぎると愛想尽かされますよ、と心配しちゃいます。チェリースカも微妙に不機嫌になっていましたが。
それから、ヒロがギルコに従うことになっている一番大きな理由である、妹のミカルが初登場。あれ、義妹だったんだ……と微妙に残念でしたが(今まで記述あったんだっけ? 忘れてましたよ)、幼い頃の兄と真希に対する複雑な心境が語られたりと、密かにラブコメ的参戦の可能性を残しているところが素敵です。大人しい少女ながらも、兄の足手まといになりたくはないと、芯のところで強さを持っているようですね。色々期待したいところ。
しかし暖炉の消火とか、競りでのジャン=ピエールの行動とか、ちょーっと下品に振り過ぎてる気がします。僕はこういうのあんまり好きじゃないので、次巻以降こういうのが強化されるとつらいなー。
- 著者 : 海原 零
- 発売日 : 2008-06-25
- 出版元 : 集英社
- 評価 :
- 価格 : ¥ 600
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