2008/07/01
時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット
ポスト @ 0:21:34 | 小説,清野静
素晴らしい、ゆきて帰りし物語でした。
ナルニアよろしく、クローゼットの奥に書架の迷宮が広がるという、その図だけでもう浪漫ですよね。そのうえそこで出会った少女と友達になれたりしたら。毎日が冒険のようでわくわくするんだろうなあ。年齢の割にはしっかりしているように見える久高も、だんだんとリンネにつられて行っちゃう辺りが、やっぱり「少年」なんだなあとむしろ好感(そんな微妙に浮かれモードの兄が一人で出かけちゃうのを見て、「連れて行ってくれないの?」という表情をする凪もやっぱり可愛い)。
後半の冒険シーンも、みんなの知恵を集結して進んでいく感じが楽しいです。やっぱりダンジョンでの冒険に、リドルは付き物ですよね。とんち問題かと思ったら力技という設問はびっくりしましたが(苦笑)。
締めも爽やかだし、リンネも少し成長したようですし、非常に楽しく、かつ読後感が爽やかなお話でした。満足満足。
時載りリンネ! 3 ささやきのクローゼット (角川スニーカー文庫)
- 著者 : 清野 静
- 発売日 : 2008-07-01
- 出版元 : 角川グループパブリッシング
- 評価 :
- 価格 : ¥ 620
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[ライトノベル]時載りリンネ 3巻 ささやきのクローゼット
さて、ワークホリックじゃなくて、ブックホリックといえるのかなかなか難しい遊ぶの大...
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