2008/11/20
ウィザーズ・ブレインⅦ 天の回廊〈上〉
ポスト @ 1:11:00 | 小説,三枝零一
ほぼ、オールスター登場ですねえ。錬にフィア、ディーにセラ、ファンメイにエド、サクラにクレアにイル、真昼に月夜、さらには祐一やヘイズもと、敵味方入り乱れての状況。ちょっと読んでて混乱しつつも、戦いのさなかこいつらこんなに仲良くて良いんだろうかという気がします(笑)。なんだかんだで全員何らかの繋がりもっちゃってるもんなあ。
一応ストーリーは、賢人会議の主張に乗る形でシティ・シンガポールとの交渉が始まるという展開。このシンガポールの全権大使がまた曲者で楽しみですね。いきなり「魔法士が嫌いだ」ですからね。しかしそれに激昂してるようじゃやはりサクラはまだまだ。真昼のサポートを受けて成長していくんでしょうけど、もうちょっとすり合わせていくことを覚えないとね。
……と思っていたんですが、終盤で一気に盤面に変化が訪れました。魔法士の理論から完成までの期間が短いこと、理論発表前に情報制御があった形跡のあることなど、世界の根幹に掛る謎についていよいよ迫ることになりそう。
しかしなー。
前回も書いたんですが、クレアにはディーに執着し続けて欲しかったんだよなあ。誰でもかれでもカップルにしようかというようなくっつけ具合は納得がいきません。ヘイズによろめきかけているクレアを見るたびに複雑な気分で一杯。報われなくてもいいじゃないか。クレアにはディー一途で居て欲しかったなあ。
- 著者 : 三枝 零一
- 発売日 : 2008-10-10
- 出版元 : アスキーメディアワークス
- 評価 :
- 価格 : ¥ 557
Trackback
No Trackbacks
Track from Your Website
http://bibliomania.jp/mydear/diary/trackback/tb.php?id=5458
(言及リンクのないトラックバックは無視されます)

Comments in Forum
Discuss