2009/01/27
聖剣の刀鍛冶4
ポスト @ 1:22:05 | 小説,三浦勇雄
相変わらず、熱くて格好良い話。今回では物語の対立構造がより明確になりました。軍国&独立交易都市と、帝国&群集列国。帝国のシーグフリードが巨大な壁として立ちふさがる格好になりそうですね(ルークがシーグフリードに向けて言った台詞――手を出しちゃいけない女に――が良いね)。
ルークとセシリーの仲は、セシリーの方が強く意識している感じ。ドレスで着飾り初々しいセシリーが可愛い。でも要所で殺し文句を吐くルークもなかなかのものですよね。
ただ今回はそれ以上にルークとリサの関係が良かったな。共に失っていきましょう、という言葉に込められた二人の想い、覚悟がより一層明確になった感じがする。この二人の結びつきは、ルークとセシリーの繋がりとはまた違った形で、けれども比肩するほどの強固さを持ってるんだろうな。
- 著者 : 三浦 勇雄
- 発売日 : 2009-01
- 出版元 : メディアファクトリー
- 評価 :
- 価格 : ¥ 609
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