2009/03/10

とある魔術の禁書目録⑰

ポスト @ 0:10:22 | 小説,鎌池和馬

イギリス全土を巻き込んだ大闘争に、有無を言わさず組み込まれた格好の当麻とインデックス。離れた場所にてそれぞれ窮地に陥った二人はどうなるのか……というようなところで終わってますなー。なんだかパワーインフレ激しい感じですが、相当「派手」な相手となっており、物語のスケール的にもぶっ飛んできましたな。

序盤のコメディパートでは久々に姫神登場なんですが……個性のなさを逆説的に強調される姫神が哀れ過ぎる。もはやこんな一発ネタでしか扱われないんだろうか。不憫だ。

イギリスつくまでがなんだか長すぎてバランスちょっと悪いかも。いっそイギリスつくまでで巻を区切った方が良かったのではないかという気がします(まあこの辺は次の巻読まないとわかりませんが)。しかし飛行機上で上条さんが取った行動は、やっぱり贔屓目に見てもテロリスト扱いされても仕方ないと思うなあ。

イギリスを三分する勢力のトップが集合するのですが、王室派と清教派のトップは、まるでやじきた道中のように漫才してるだけだった気がします。良いのかそれで。次で巻き返しあるのかなあ(そうじゃないとただのアホですよ)。

あ、しかしどうでもいいことなんですが気になる点が一つ。ローラ・スチュアートの妙なしゃべり口調は確か「土御門に教え込まれた変な日本語だから」だったはずですが、上条さんが居ない時まであの口調で書かれているんですよね。あんたは女王との会話も(上条さん居ないのに)日本語なのかと突っ込みたい。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)

  • 著者 : 鎌池 和馬
  • 発売日 : 2009-03-10
  • 出版元 : アスキーメディアワークス
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 641

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