2009/07/01

レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い

ポスト @ 0:47:11 | 小説,三田誠

前回のラストに提示された凶悪な状況から、穂波とアディリシアの道が分かれ、そのままに状況が加速していった巻だったと思います。

多大な代償と引き換えに、得たのは束の間の猶予だけであるという現実の重さがのしかかります。正直なところ、アストラルの力の半分以上が削がれてしまったといって過言ではないでしょう。このままで今後に起こりうる事態に対応できるのか、不安が募ります。せめてユーダイクスや隻蓮さんが戻ってきてくれると良いのですけど……。

また、作中で示されたアディリシアの覚悟と、彼女がいつか失うものへの予兆が泣けます。しかも彼女はそれをわかった上で、その道を進むことをやめないのですよね。魔法使いとしての在り方と、イツキへの想いの狭間で今後も苦しむのでしょうね……。それでも誇り高い彼女はどちらも捨てられないのだろうなあ。

レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い (角川スニーカー文庫)

  • 著者 : 三田 誠
  • 発売日 : 2009-07-01
  • 出版元 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 630

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レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い 読了

修学旅行のさなか、教会に禁忌に指定されたいつき。かれを窮地から救い出した(攫いだ

From : わたしは趣味を生きる。[ラノベ・音楽中心] @ 2009-07-09 01:01:53

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