2009/09/08
偽物語 下
ポスト @ 0:30:50 | 小説,西尾維新,兄妹
ということでファイヤシスターズの片割れ、月火のエピソード。
半分くらいは馬鹿な掛け合いで過ぎちゃうんですが、そこからシームレスにシリアスな展開になるところがなんとも言えない感じ。そして前回以上に「お兄ちゃん頑張る」の巻。
月火を守るために一人秘密を抱え込む阿良々木くんが格好良い。終盤のバトル展開の中、家族なんだから理想だって押し付けるさと言い切った姿が素敵でした。ぼろぼろの自宅前で、火憐とかわした会話も良かったな。即答の火憐が格好良いけど、それを受けて決着に向かうお兄ちゃんも充分格好良いよ。
講談社BOX買ってしまったのは正直悔しい(こんな装丁の本にハードカバーと同じ金額は納得できん。箱邪魔だし)んだけど、内容には満足です。
- 著者 : 西尾 維新
- 発売日 : 2009-06-11
- 出版元 : 講談社
- 評価 :
- 価格 : ¥ 1,365
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