2009/10/02
えでぃっと! ―ライトノベルの本当の作り方?!―
ポスト @ 0:56:00 | 小説,箕崎准
ここのところ流行気味の、ライトノベル業界ネタを下敷きにしたラブコメ。
正直なところ、題材自体はここのところ余りにも大流行過ぎて食傷気味なのだけど、ラブコメとしては大変面白うございました。幼馴染との約束とか大好物です。
主人公は芸術科のある学校に通う高校生で、一迅社でデビューした作家という設定。ヒロインは三人。幼馴染の女優志望っ子、主人公の担当編集、挿絵書きの同級生お嬢様風という構図で、全員当然のごとく同年代。まあ芸事の女神さまも登場するけど、ヒロインではないよね、あれは。
一番のお気に入りは勿論幼馴染。幼い頃の約束が元で、初恋を募らせ、未だに主人公のことを大好きという典型的幼馴染なんですよね。様式美って良いな(おい)。幼馴染だけが、主人公の仕事に直接関与しない立場なので、その辺をちょっと気にしてる感じがするのがまた健気で良い。
対する編集さんと挿絵さんは、まだ主人公に対して、明確な「好き」という感情までは行っていないという印象。まあ、好意持ってるのは間違いないんだけど。
えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?! (一迅社文庫 み 4-1)
- 著者 : 箕崎 准
- 発売日 : 2009-09-19
- 出版元 : 一迅社
- 評価 :
- 価格 : ¥ 670
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