2010/02/02

ワールド エンド ライツ

ポスト @ 1:29:39 | 小説,花房牧生,兄妹

行方不明の妹を探して、ネットゲーム世界で魔女へたどり着こうとする話。最近こういう、バーチャルリアリティのネットワーク系ロールプレイングゲームに入る話が増えたなあ。

物語はプロローグ、というところ。クライマックスが偉い盛り上がり方だっただけに一瞬一冊で終わるかと思ったけど、やっぱり序章でした(まあこの巻だけだと、ヒロイン二人のうち、一人は全然見せ場なかったしな)。

主人公が妹を探すのにかける意気は凄く感じるのだけど、妹側が良くわからないのが残念だなー。もっとも今回の話から察するに、妹へ繋がる道は途切れていないのだから、そのまま進んでいけばいつかは叶うはず。ただ出来ればどっかで妹側からの視点が入ると嬉しいな。

RPG的な設定としては、ノーザンライツという呪われた剣の設定と、死に関する独特の設定の関連が面白い。HPがなくなれば死ぬのだけど、死んでも基本的には復活できるんですよね。ただし、存在値みたいなものが減少していき、それが尽きると、おそらく二度とログインできなくなるみたい。ノーザンライツの設定的に、死んだらアウトだと厳しすぎるんで、この条件は丁度良いんでしょうねえ。

ワールド エンド ライツ (HJ文庫)

  • 著者 : 花房 牧生
  • 発売日 : 2010-02-01
  • 出版元 : ホビージャパン
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 650

Trackback

No Trackbacks

Track from Your Website

http://bibliomania.jp/mydear/diary/trackback/tb.php?id=7737
(言及リンクのないトラックバックは無視されます)

Comments in Forum

Discuss