2010/02/04

夏海紗音と不思議な世界

ポスト @ 1:37:42 | 小説,直江ヒロト

並行世界みたいなところに迷い込んでしまった主人公が、自分を招き寄せた原因であるヒロインの目的を達成させ、自分の世界に戻ろうとするお話。で、その目的ってのが海上のどこかに浮かぶ島を見つける海洋冒険ものになっている、という筋書き。

ううーん。やっぱりライトノベルで海ものは鬼門というジンクスはあってるのかなあ。何が、って言うのは難しいんだけど、ちょっと微妙な感じでした。

海洋冒険物としても、SFとしても、ラブコメとしてもなーんか中途半端な印象なんですよね。

ただ、エンディングは一夏の冒険を終えて日常回帰を果たした、まさに「ゆきて帰りし物語」で綺麗なんですよね。……1とかついてなければ。ナンバリングが非常に不安にさせます。一巻で終わってる方が綺麗な話なんじゃないかなあ。

夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)

  • 著者 : 直江 ヒロト
  • 発売日 : 2010-01-20
  • 出版元 : 富士見書房
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 609

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