2010/02/05

円環少女⑪ 新世界の門

ポスト @ 1:27:37 | 小説,長谷敏司

友情パワー炸裂。

王子護のぶち上げたペテン、アトランチスは、魔法使いの問題を一気に国際政治の表舞台へと引きずりあげることに。

誰も彼もが、滑稽であることを理解していながら、そのペテンに踊って見せてるのがなんとも不思議な感じ。本人たちはアホらしさを知りつつも大真面目に取り組んで見せるのですが、冷静に引いてみたら喜劇にしか見えませんよね。なのに実態は核ミサイルを巡る戦争という、なんとも悲惨な喜劇。

しかし最後はどうなったんでしょう? 本当にこの世界に神が顕現したと言えるのか? きずなは一体どうなったんだ? なんだか良くわからないんですよね。気になるところです。

円環少女 (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)

  • 著者 : 長谷 敏司
  • 発売日 : 2010-02-01
  • 出版元 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 評価 :
  • 価格 : ¥ 660

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