カテゴリー : 漫画,山田J太
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2010/02/09
ぎふと②
2007/08/07
あさっての方向。⑤
うわ、網野くんの報われなさ加減に泣ける……。若さからくる暴走のツケが、こういう形でまわってくるとは。アニメ版とは全く違うラストシーンですね。椒子さんと尋にいの方は爽やかといっても間違いではないと思うのですが、網野くんとからだの関係はむしろやるせないというか……。割と意外でした。
しかし謎めいた双子と老婆の方は、微妙に駆け足気味だった気がします。登場人物に物語として語らせることになっちゃったのは、五巻で終わらせるためだったのかな。今ひとつからだ達の物語とも関係性が薄いまま終わってしまったように感じます。ちょっと勿体無かったかな。
最後まで綺麗なお話ではあったと思います。次回作もこういう路線なら継続して買ってみようかな。
- 著者 : 山田 J太
- 発売日 : 2007-08-09
- 出版元 : マッグガーデン
- 評価 :
- 価格 : ¥ 590
2007/03/08
あさっての方向。④
外伝二つを含む構成。
一つは、願い石にまつわる伝説(というよりも昔話か)についてで、もう一つは椒子さんとヒロ兄の出会いから別れの辺りについて。後者はかなり興味深かったです。短いエピソードにまとめられているながらも、椒子さんが恋によって顔を上げるようになるところや、からだがヒロ兄をどんな気持ちで迎えたかや、日本に留まることを決意した手紙を投函するときのヒロ兄の心境などが、こちらにも伝わってくるようで良かったです。
外伝が入ってるためもあってか、物語的にはあんまり進まなかったかも。特に前の巻で思わせぶりに登場した双子の出番が殆どなかったというのは残念なところ。
- 著者 : 山田 J太
- 発売日 : 2007-03-10
- 出版元 : マッグガーデン
- 評価 :
- 価格 : ¥ 590
2006/03/10
あさっての方向。②
アニメ化決定と帯に書いてあってびっくり。コミックス買ってるくらいだから勿論僕は好きな話なんだけど、結構地味な話だと思うんだよね……。それにこの二巻見たら、割と放送しにくい話題\なんかも扱っているみたいだし。とりあえず見てみようかなとは考えていますが。
ちなみに、一応知らない人向けに書いておくと、この項で「からだ」とひらがな書きしているのは、「体」の意味ではなく、この物語の中心にいる女の子の名前です。書いてて自分で一瞬わけわからん文章に見えたので注意書き。
閑話休題。
けして互いに敬遠しているわけではないのに、親愛の情は間違いなくあるのに、どこかよそよそしいヒロ兄とからだの関係については、今回で納得。なるほどそれは確かに距離感が掴めないような気がします。
からだのクラスメイトは、大人に変貌したからだに戸惑い、心まで大人になったものと間違ってしまう。
大人と子供。心と体。誰も彼もアンバランスで危うい感じがしますね。そこがこの話の魅力だと思いますが。
- 著者 : 山田 J太
- 発売日 : 2006-03-10
- 出版元 : マッグガーデン
- 評価 :
- 価格 : ¥ 580
2005/03/09
あさっての方向。①
全然知らない作者さんの知らない漫画でしたが、ぱらっとめくってみたら面白そうだったので購入。
で、結果として、期待以上に面白かったです。
過去に戻りたかった女性と、未来に行きたかった(大人になりたかった)少女が、まるで入れ替わるかのように大人が子供に、子供が大人になってしまった、というお話。
二人の関係は、早く兄を自由にしてあげたいと願う妹と、その彼との別れがしこりになっている女性、という位置づけ。兄妹で最初に結んだらしい、「やくそくひょう」がなんとも言えない。雰囲気の良いお話だなあ。
- 著者 : 山田 J太
- 発売日 : 2005-03-10
- 出版元 : マッグガーデン
- 評価 :
- 価格 : ¥ 580

ええっ? なんか著者近影のところに、今回で完結みたいな感じのコメントが書いてありますが、本当にこれで終わりなの?
ううーん。この巻って、回想が終わっただけなんだけどなあ。回想前のストーリーからは、全然進んでないと思うんだけど……。もしこれで終わりなんだったら、尻切れトンボだなあ。「あさっての方向。」も大好きだったけど、ちょっと終わり方に難があった気がするんだけど、そういう作家さんなのかしら。雰囲気は抜群に好きなんだけどなー。
ぎふと 2 (ドラゴンコミックスエイジ や 1-1-2)