2010/02/08
世界の中心、針山さん③
もて?モテ!6 ある日二人三脚でぎゅうぎゅうにっ!
うーん。もはや惰性で買ってるなあ。誰とくっつくかは見えているので、あとはどれだけ引き延ばすかだけになってる気がする。さっさと決着つけてくれないかなー。
で、今回もエロコメ路線は継続中。無駄にエロイベントたくさんで、キスくらいは当たり前の描写になってきました。彼の中では何までOKなのか、正直もうすでに良くわからん。
もて?モテ! 6 ある日二人三脚でぎゅうぎゅうにっ! (MF文庫J な)
- 著者 : 長野 聖樹
- 発売日 : 2010-01
- 出版元 : メディアファクトリー
- 評価 :
- 価格 : ¥ 609
ダブルクロス01 ファースト+ペイン
オーソドックスだなー、という印象。学園異能ものとして手堅いです。
TRPGに興味がない人に対し、ダブルクロスという物語の舞台を説明するには丁度良いお話ではある気がします。ただ、リザレクションとかワーディングの辺りが、若干説明臭い感じを受けたかなあ。まあ、(特にワーディングなんかは)ゲーム的に都合よくするための道具立てだから、どうしても仕方ないかな。
お話としては、なんだか微妙にトラウマ的に主人公を心配するおねーちゃんに期待。個人的にはヒロインよりやっぱお姉ちゃんのが好きだなあ。
ダブルクロス01 ファースト+ぺイン (富士見ファンタジア文庫)
- 著者 : 矢野 俊策
- 発売日 : 2010-01-20
- 出版元 : 富士見書房
- 評価 :
- 価格 : ¥ 672
デュラララ!!×7
短編集。
一巻の頃の話なんてちょっと忘却の彼方で、張間さんとか思わず忘れてました。あー、そういうキャラだったっけ。あれほどの情報を一手に入手してるなんて、何気に超がつくほど有能ですね、張間さん。
しかしその真実を聞いても、結局何もしないことを選択する(できる)というのが、誠二くんの壊れっぷりを表しています。いやまああの二人に挟まれて平然としていられる神経の時点で常人ではないですが。
しかし赤林さんがカッコよすぎた。なんだあの告白シーンは。このお話の中では比較的真っ当な人かと思ったら、やっぱり違った方向にぶっ飛んでました。格好良いぜ。
とまあ面白かったんだけど……やっぱり本編の続きが気になるなあ。アニメ化の最中にきっと本が出るに違いない、と期待しておこう。
- 著者 : 成田 良悟
- 発売日 : 2010-01-10
- 出版元 : アスキーメディアワークス
- 評価 :
- 価格 : ¥ 641
お買い物
漫画
- BLADE COMICS、nini著「パラドクス・ブルー③」
- BLADE COMICS avarus、藤野もやむ著「忘却のクレイドル①」
- BLADE COMICS avarus、藤野もやむ著「忘却のクレイドル②」
藤野さんの新作、久々な気がするなあ。この人の話は大好きなので、楽しみ。
Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS
ついでにって感じで、Fateの映画見てきました。二日連続映画なんて、自分には相当珍しいことですが。
感想としては、アクションアクションまたアクションという感じで、良く動くなあとは思ったんですが、ストーリーを説明する気は皆無だなあ、といったところ。
まあ、最初からゲーム未経験者は相手にしてないんだろうなあ。ただ、映画としてのストーリーもぶった切り感ありありなのはちょっとどうかと思いました。名シーンを個別に切りだして映像化しただけという印象。
とはいえ、動いてるアーチャー対士郎とか凛とか見てると、ゲームやった時の記憶が想起され、無条件でなんだか感動させられる気がしたのは確か。
やっぱ親(自分ですけど)越えテーマのUNLIMITED BLADE WORKSは燃えるものがありますね。Fateの中で一番好きな話だし。
第44回スーパーボウル
やっぱりスーパーボウルは見ごたえある試合になりますね。非常に良い試合でした。
二度目の戴冠を狙うマニング率いるインディアナポリス・コルツと、初の獲得を目指すニューオーリンズ・セインツ。序盤は以外にも静かな立ち上がり。
ただ、インディアナポリスの攻撃を、ニューオーリンズディフェンスが全くといっていいくらい止められず、じりじりと引き離されそうな感じがありました。逆にニューオーリンズの攻撃は、苦労して進んで、やっとのことでフィールドゴールという印象。
この試合、いくつかのポイントがあったと思うのですが最初の大きなポイントは前半終了間際だったと思います。4th Downギャンブルに失敗し、得点を取り損ねたニューオーリンズ。インディアナポリスは5yd付近からの攻撃で残り約2分。ここでインディアナポリスが1st Downを奪えず時間を潰せず、ニューオーリンズに再度攻撃権を与えます。これでフィールドゴールを返し、4点差で前半を終えることができたのが一つ大きかったと思います。もしもあれがなければ、4th Down失敗で得点できなかったという、悪い雰囲気を引きずって後半に入ることになったはず。それが追い上げられたことで、まだまだいけるという感覚になったのではないかと想像します。
そして後半最初の、まさかのオンサイドキック。インディアナポリス陣営が誰も予想してなかったこのプレイにより、ニューオーリンズが攻撃権を得、(インディアナポリスDEドワイト・フリー二―の負傷の影響もあったのですが)着実に攻撃を成功させてのタッチダウン。これで流れが随分ニューオーリンズに傾き出しました。
とはいえその直後のドライブを完遂させ、流れを完全に明け渡さない辺りが流石ペイトン・マニングといった感じでしたが……その後の51ydのフィールドゴール失敗でほぼニューオーリンズペースとなったという印象。あのフィールドゴール自体は、距離が長いので入る確率は半々くらいだったと思いますが、それまで全くと言っていいほど止められなかったインディアナポリスの攻撃(特にRBジョセフ・アダーイがまるっきり止められなかった)を、ニューオーリンズがようやく止めたというのは大きかった。
その後は勢いを得たニューオーリンズオフェンスを、今度はインディアナポリスが止められなくなり、最後は6人くらいのラッシュをかけられた中、マニングがCBポーターに痛恨のインターセプトを喫して14点差となり万事休す。
前後半での切り替えや、思い切った作戦が見事にはまった、ニューオーリンズの勝利でした。
涼宮ハルヒの消失
見てきました。映画版消失。
二時間オーバーとは思えないくらい、あっという間だった印象。やっぱり消失長門は可愛いけど、見ていて切ないなあ。あの無表情の下で、どんな想いを募らせてこの消失世界を再構築したのか。
しかし、もはや話の筋書きはおおよそでしか覚えていなかったので、意外と長門の出番が少ないことに驚きました。もっと長門とキョンが話してたかと思った。
ハルヒは、あの能力があったがゆえにハルヒなのではなく、あの性格がゆえにハルヒなのだなあ、と改めて実感。朝比奈さんは特殊な力がないと、ほんとただの気弱な兎さんみたいな感じ。古泉は相変わらず胡散臭いなー。
そしてやはりキョンにとって、この話は分岐点だよね。これ以前と以降では、やってることは同じでも自身の中の意味づけが大きく変わってくるもの。
あー、やっぱ本編の続き読みたいなー。

今回の針山さんは、あんまり「まとめエピソード」っぽいのがない構成でした。ま、短編集なんだからなくてもおかしくないんですけど。ただ成田さんだという時点で、そういう「一見無関係のエピソードが綺麗にくっついてモザイク絵を作り上げる」みたいなのを期待しがち。
一番気に入ったのは「工場長のドリームチェイス」。巨大ロボに乗りたい一心で、「ないなら作っちゃえ、そんでパイロットになっちゃえ」と、ただそれだけに生涯を費やしてきたお父さんのお話。もう少しでお披露目ってところで、突如少年アイドルにパイロットの座を奪い取られそうになり……という展開。さてはて、このお父さんが最終的にどうしたのかということはさておき、工場長のように、少年の夢を忘れぬ、大人げない大人になりたいですね(笑)。
特に工場長と、企業買収相手との会話が良いなあ。最後まで夢を貫いたお父さんに幸あれ。
そんでもって、なんだかんだいってもきっちり「この父にしてこの娘あり」に育ってる娘さんの将来が実に楽しみです。
世界の中心、針山さん〈3〉 (電撃文庫)